【流鉄壁画プロジェクト】ご協力・ご協賛一覧の名入れパネルが完成しました!

流鉄壁画メディア掲載情報等

流鉄壁画プロジェクトは、『まちのコミュニケーションの最大化・流鉄沿線の活性化・インバウンドの推進』を目的に掲げてmachimin主催で企画されました。デザイン・制作は英国のクレア・ウォーレスさん。流山にホームステイし、まちの方とお話し、一緒にご飯を食べて得たインスピレーションをデザインに活かし、赤く錆びた約100mのトタン壁が、流山の歴史と日本の四季を日本の美術技法の変遷になぞらえ描いた、絵巻物風の巨大壁画アートに変身しました。

パネルデザインはクレアさんを中心に、ご協力の輪が連鎖し波及する様子を表現しています。
パネルはmachimin1に置いておりますので、ちょっとしたお散歩のタイミングにでも、ご覧いただけましたらと思います。

machiminでは「ないなら創る。ほしいなら創る。あるもの活かす。みんなでやる。」この価値観を大事にしています。プロジェクト実行の2ヶ月間、プロジェクトの目的やmachiminの価値観にご賛同下さった皆様が、塗料、宿泊先、下塗り、通訳、食事、サイト立ち上げ運営、広報などでご協力下さいました。

その後プロジェクトの更なる推進のために現金協賛の呼びかけをさせていただき、これにも多くの方がお応え下さいました。

合わせて約150名の皆様からご支援を賜り、現金協賛は約60万円、サポートや作業も含めた全てのご協力を金額に換算すると約200万円(machimin試算による)となります。サポートの頻度や金額の大小に関係なく、「プロジェクトが成功してほしい」「クレアさんを応援したい」「楽しそう」「まちのために良いことだから」、皆様からのこうしたポジティブな想いに等しく支えられて完成した“まちのみんなでつくる流鉄壁画”は、新たなまちの資源となりました。誠にありがとうございました。

この取り組みをきっかけに『まちのみんなで、まちの未来を想像・創造していく』というコミュニケーションの場を設けてまいります。

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