どこで
流鉄流山線「流山駅」の隣、machiminから市役所や博物館に続く「流鉄倉庫を囲う約100mの錆トタン壁」
なにを
英国のプロペインティングアーティストを呼び、壁画を制作することで、世界に流山の魅力を発信しながら、
①流鉄乗車率増
②本町インバウンド対策
③アートを通じたコミュニケーション最大化
を目指すプロジェクト。(協賛:流鉄沿線活性化実行委員会)
どのように
流山にホームステイして住民のみなさんと会話し、「ここはどんな場所だったんだ、こんな歴史がある、今人気のイベントはこれ」というようなお話を聞いたり、実際に毎日machiminで提供するみりんで作る食事を食べたり、実際にまちを歩いたり、流山について知っていきます。
そこから得たインスピレーションを“流れるような絵巻物”というコンセプトで表現していきます。
これをAIR(アーティスト・イン・レジデンス)といいます。
だれと
machiminのスタッフで東京藝術大学に勤めるアーティスト知念ありさが、ロンドン芸術大学にいた際のイギリスの友人クレア・ウォーレスを招待。
現地滞在は地域コミュニティのmachiminがコーディネート。
プロジェクトリーダー知念ありさ
ロンドン芸術⼤学(Chelsea College of Art and Design)ファインアート科卒業。
東京藝術⼤学先端芸術表現科修⼠課程・博⼠課程修了。
点描やストリングアート等、繰り返しを多⽤した技法で繊細かつ、⼤胆な作品を発表。 海外での⽣活の中、多様な⽂化に触れ、培った独特の世界観を作品の中でも表現。 アートに境界線はないと信じ、⾼い英語能⼒を活かし、アートを通じて海外と⽇本の交流の活発化を⽬指す。
壁画ペイントアーティストClare Wallis(クレア・ウォーレス)
英国国籍のアーティスト。 ロンドン芸術⼤学ファインアート科卒業。
現在、ロンドンを拠点に現代美術やイラストレーション、テレビ、映画のセット、広告、野外フェスティバル、ファッションショーなど幅広いジャンルでアーティスト活動を⾏っています。
英国の⼈気番組「Britainʼs Got Talent」「The Voice」の背景セット制作。
いつ
2019年10月7日 開始
2019年12月8日(日)10:00~12:00
壁画完成セレモニー 詳細はこちら